今日で７月も終わりです。農作物にとっては大切な時期だったのに、天気が悪くて大変でした。まだ梅雨明け宣言されていませんが、こんな年も珍しいです。草刈りと追肥の仕事をしています。今年は特に田んぼの場所によって追肥のタイミングがずれています。これから温度も上がってくる予定なので、しっかり観察していないとタイミングを見逃してしまいます。

お米の検査の研修がありました。玄米を見て等級をつけたり、品種を判断する練習です。今年も本番の検査まですぐですので、今のうちにしっかりと目を鍛えておかなければなりません。しかし、新米の出来が心配です。農家の皆さんも平年よりは良くないと覚悟はしているでしょうが、実際に袋に入れてみないと何とも分かりません。これからの天気が気になります。

町の健康診断があって行って来ました。一年に一回なので、病気の早期発見になれば幸いと考えて毎年参加しています。がんちゃんが一番苦手なのは、胃ガン検診。炭酸を飲んでさらにバリウムを飲むのがつらいです。ゲップしたくなるのを我慢して検査を受けなければなりません。同じ炭酸ならビールの方が良いなー、さらにバリウムもヨーグルトの方が良いなーと考えてるのはがんちゃんだけでしょうか・・・。

晴れたよー、午後から久しぶりに太陽が出ました。草刈りをしていましたが、汗をかいてしまいました。良かった、良かった。続いてくれると良いなぁーと思ったら、天気予報は下り坂・・・。お日様マークは八月になっからのようです。トホホ・・・。今は出来ることをやるだけ！　今月も残りわずかだ、頑張ろう！

雨も止んでホッとしました。明日は晴れてくれるかなー。今夜は地区のお祭りでしたので、子供を連れて行って来ました。ドンドン、ピーヒャララーと太鼓や笛の音と賑やかに踊る人たちを見て、子供も喜んでいました。小さなお祭りでも継続していくのは大変なことだと思います。地域の皆さんの協力があってこそ開催できるんだなぁーと思いました。

今朝、震度４の地震がありました。大きな揺れにピックりして飛び起きました。被害はありませんでしたが、その後も何度が余震があり、心配しました。またもや宮城県が震源地ということで、ニュースでも流れていました。この雨で地盤がゆるんでいることもありますので、怖いですね。お見舞い申し上げます。

夜になってまた雨が降ってきました。おーーー、かなり強いぞー。いよいよニュースでもこの天候の悪さに騒ぎ始め、注意を呼びかけています。注意と言ってもどうしようもないだろーと言うのが本音で、完全な打つ手がありません。祈るだけです。お天道様、顔を見せてください。よろしくお願いします。

お客様との会話は、まずはこの悪天候の話題からです。困りましたねぇー、畑の野菜はいかがですか？　稲はどうですか？　農作物の被害は少なからず出ていますので、今後、果樹、米などに被害が出なければ良いのですが、心配です。一日も早い梅雨明けを祈っていますが、どうなる事やら・・・。

夏野菜の美味しい時期なのですが、この天気で生育が悪いです。それでも、ナスの収穫が出来て、素揚げで頂きました。美味しいー、ナスちゃん、ナスちゃん、君はどうしてこんなに美味しいの？　青唐辛子も揚げてもらって、うーーー、辛ーい。でも美味しいー。これだけでご飯がお代わりできちゃいます。

午後から久々に晴れましたので、稲の観察を兼ねて田んぼに出かけました。病気になってないか、先日散布した肥料は効いてきたか、この稲の追肥の時期はそろそろかなどなど、田んぼに入って見るのが一番分かります。また、貴重な晴れ間ですので、草刈り作業もしました。天気が続いてくれるとありがたいのですが、どうなることか。

テレビ番組の「子連れ狼」を見て涙してしまいました。昔流行った時代劇が帰ってきたーと、がんちゃんはうれしくなっちゃいました。夜七時放送という大胆な時間設定がすごい！数少ない時代劇を家族で見よう。一刀役は北大路欣也、子役の大五郎は小林翼です。次回は７月２８日（月）です。見るよー。

稲の生育診断をしたところ平年より一週間ほど遅れています。低温と日照不足が原因でしょうが、平成五年の大冷害の年と似ているらしい。まずいなぁー・・・、大丈夫かなーと心配しています。このままでは収穫開始も遅れますので、刈り取りは９月１５日位から始まるかなーと予想しています。後半の天候を期待していますが、果たしてどうなる事やら・・・。

メールマガジン「おむすびころりん１２号」発行しました。いつも忘れた頃に発行しますので、読者の皆さん、大きな心でお付合い下さいね。ちょこちょこと日々の作業、感じた事など書くことはあるのですが、日記で済ませてしまい、あえてマガジンの発行とは行かないんですよねー。でも、もっと気楽に考えてみますので、次号をお楽しみにー。

低温と日照不足が続いています。今日も肌寒い天気で長袖シャツをきてしまいました。平成五年の大冷害の年の気候と似ているそうです。もし、冷害になったとしたら大変です。せっせと草刈り、追肥の作業をしていますが、今までの作業が無駄になりません様に・・・。なんとか、晴れてくれますように・・・。

追肥作業と草刈り作業をいっしょに進めています。天気が悪くなる予報なので、今のうちに少しでも草刈りを進めておきたいと思いました。一度刈ったら伸びて来なければ良いのですが、そんなわけにはいかないですよね。今日は田んぼの近くの方が刈り取った草が欲しいということで、持っていってもらいました。堆肥にして利用するのでしょうか、いつでも自分で刈り取って持っていってー。

疲れたよー。ひとめぼれに肥料を与える時期となりました。肥料を入れた機械は約３０kgにもなります。それを背負って田んぼの周囲を何回も歩きますので、きつい作業です。でも、この肥料を散布するタイミングが大切で、早すぎても遅すぎてもいけません。更に、稲の生長具合を見ながら、肥料の散布量を考えなくてはなりません。経験と勘の技術を要する作業です。

今日は久しぶりに太陽が出てとても気持ちよかったです。洗濯や布団干し、掃除などで気分もすっきりです。稲も太陽エネルギーを得て、元気そうでした。このまま続いてくれると良いのですが、今週の予報はいまいち。草刈り作業も順調に進み半分が終了しましたので、明日もがんばるぞー。

どうも今年は天気が悪いですねぇー。肌寒い気候でしたので農作物に影響がなければ良いのですが、心配です。午前中は草刈り機械の整備をしました。刈り歯を研いだり、グリスアップなどなど、ちょっとしたことですがスムーズに作業を進めるためには大切なことです。午後からは草刈り作業に出かけました。草も伸びてきたなぁー・・・。

草刈り機が故障してしまいました。順調に作業が進んでいたのに残念です。石にぶつかったのが原因と思われますが、仕方ありません。明日にでも部品を発注して修理しなければ。仕事を早めに終えて、町の温泉に行って来ました。疲れがとれて、気持ちいいよー。

今日も朝から草刈りでした。田んぼ１枚の周囲約２６０ｍあります。先日の雨で地面が柔らかい所もあり、足元に注意して作業を進めます。アルバイトの方にも手伝ってもらって、順調に進んでいます。でも、体が痛いよー。早めに寝まーす。

いやー、今日は気温も高くムシムシする天気でした。早く梅雨が明けてくれないかなぁーと思っていたのですが、夕方は雷雨でした。ひとめぼれへの肥料散布の時期がそろそろですので、天候の回復を祈っています。収穫まであと６０日位かな・・・。手を抜かないようがんばるぞー！

雨の予報でしたが、午前中は降らずに過ぎました。雨が降ったら、あれをしよう、これをしようと考えているのですが、なかなか思うようにはいきませんね。でも、今日はＨＰ作成の勉強を兼ねて、他店のページ作りを進めています。一日中は出来ないけど、たまには気分転換になっていいですね。

今日から草刈りを始めました。今年は草の伸びが遅くてある意味良かったのですが、やはり刈らない訳にはいきません。雨上がりの草は良く切れますので、スムーズに作業が進みました。刈り終えるととても気持ちよいのですが、久しぶりの作業で疲れました。明日の予報は雨。ちょっと休もうかな・・・。

お中元セットを企画して、今日第一段を発送しました。今回はお米と夏野菜のセットです。野菜はがんちゃんのお友達が無農薬、有機肥料で栽培したこだわりの野菜です。形は不揃いですが、美味しいよー。お気軽にお問い合わせ下さいね。ご注文をお待ちしております。

商工会のホームページ委員会の会議がありました。久しぶりに集まったメンバーで、今後のページ作りについて話し合い、楢葉町の旬の観光情報などや、プレゼン企画などを取り上げてみようと言うことになりました。ＨＰを見て、楢葉町を少しでも知ってもらえれば、ありがたいです。商工会のＨＰアドレスはhttp://www.naraha-town.or.jpです。見てねー。

紫陽花の美しい季節となりましたね。雨模様の方が花が生き生きとして色鮮やかに見えます。また、品種もいろいろありますので、あちこちの紫陽花を見比べるのもまた楽しいです。皆さんの近くに、紫陽花の名所はありませんか？せっかくだから雨の日に出かけてみましょう。雨が似合うなぁーと納得することでしょう。

天気は良かったのですが、肌寒い一日でした。土曜日とあって農家の皆さんも田んぼ作業に出かけていました。例年ですと、稲の体の中にひとめほれの赤ちゃんができる頃ですので、大切な時期です。低温に合わなければ良いのですが、ちょっと心配。なかなかこちらの思い通りには行かないですよねー。祈るしかないか・・・。

とんぼが飛び始めました。田んぼでとんぼを見るとなんかうれしいんだなー。当たり前だけど虫がいて、とんぼがいて、蛙も蛇も鳥もいます。田んぼの中では、もっともっと小さな生き物の生態系が成り立っていて、稲もその中で共存しています。お米を作ることはある意味、生命をつくっているといえるかも。ちょっと大げさかな・・・。

中干し（なかぼし）と言って、この時期に田んぼの水を抜きます。田んぼを一度乾かすことで、秋の稲刈り時に機械が沈まずスムーズに作業が進みます。他にも稲の根へ酸素補給、根張り向上などなど良いことばかりですので、ほとんどの田んぼで、中干しをします。晴れてくれると良いのですが・・・。

研修があったので、早起きして出かけました。久しぶりの早起きでしたが、気持ちよかったです。でも、研修は眠かった。午後からはお中元セットの打ち合わせをして、帰ってきたのは夕方になってしまいました。皆さん、お中元で悩んでいませんか？　よろしければがんちゃんに任せて下さい、夏野菜セットを企画しています。

７月は文月といいますね。旧暦の７月は稲の穂がふくらみ始める季節であったことから「含月」（ふくみづき＝ふふみづき）、稲の穂の膨らみを見る月であることから「穂見月」（ほみづき）などの説があるようです。でも、漢字からすると、文や手紙に関係するのかなと考えてしまうのは、がんちゃんだけかな・・・。暑中見舞いもそろそろ準備しなくちゃね。