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米検査の様子
■生産者から集荷したお米を、国の検査基準に従って検査し等級、を付けます。
●集荷したお米を写真のように一袋づつ刺して米を抜き取ります。1回の検査で1000袋から1500袋の米を検査します。
1袋には30Kgのお米(玄米)が入っていて、2袋(60Kg) で1俵(ひょう)と数えます。
カルトンという皿に検査玄米を入れます。
●抜き取った穴に検査シールをはります。
●検査米が集められ、検査を待ちます。
●食糧事務所の検査官によって、品種、型、粒の太り具合、 水分、色、などなど検査を受け等級が決まります。
等級は1等、2等、3等、等外とありますが、等級によって価格が決まります。
●検査の終了した米は等級印や検査官の印がおされます。このお米は1等米です。
●印が押されたものから米倉庫に積み上げられ、売れるまで厳重に保管されます。
もしかしたら、私の倉庫のお米を皆さんが食べるかも知れませんね。
いかがでしたか? 米検査の様子がおわかりいただけたでしょうか。
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出庫の様子を見る
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