アルバムへもどる佐藤ファームTOP(がんたら)

●追肥(ついひ)


■稲の生育中に、何度か肥料を散布する作業です。
田植え後の活着肥(かっちゃくごえ)や、6月末頃からのケイ酸カリ、穂肥(ほごえ)、実肥(みごえ)などなど他にもいろいろあります。
稲の品種、生育状態、田んぼの地質、天候等を総合的に判断して、使う肥料、使用量などを決めます。

肥料を機械(動力散布機)に入れます。
私の機械は一袋(20Kg)の肥料が入ります。

画像の肥料はアサヒクィーンという貝化石の天然カルシウム肥料です。

重いので、トラックを台にして背負います。
よっこらしょっと。

背負った様子です。
肥料も含め重さは約30kgあります。
重いぞぉー。

このように田んぼへ向けて肥料を散布します。
ムラにならないよう、丁寧に散布しなくてはなりません。

終わったら次の田んぼへGO!
暑いぞぉー。

[もどる] [すすむ]

アルバムへもどる佐藤ファームTOP(がんたら)