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●稲ワラ処理(いなわらしょり)酪農家編


■刈り取ったワラの処理は燃やしたり、畳用に出荷したり、そのまま耕したりといろいろです。
酪農家の方も牛の為に利用するので、その様子をお届けします。

コンバインで刈り取った稲ワラは、刻まれて田んぼに落とされます。
そのワラを天気が続いて乾燥したら、機械でかまぼこ状に集めます。

まとめられたワラは、機械によってロール状まとめられて、後ろからゴロンと吐き出されます。

おもしろいでしょ。

はい、このように丸く仕上がりました。

大きさは直径で約1.5メートル位です。

丸められた稲ワラを機械を使って運び、ダンプに積み込みます。

積まれた稲ワラは次々と牧場へ運ばれます。

天気が良ければ、スムーズに作業が進むのですが、雨が降るとワラも乾燥しないし、機械が田んぼへ入ることが出来ないので困ります。

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