肥料散布機を使って、散布します。
すり鉢状の機械を上から見ると、このようになっています。
下の画像ように改良した金具を取り付け、準備完了。 |
下は肥料用の金具です。これですと米糠が散布機の内側に付着してしまい、きれいに散布できませんでした。
内側の壁際をこするように、上の金具のように溶接加工しました。これできれいに散布できます。(^ー^)v |
トラクターの後ろに装着して、米糠と微生物資材(VS−34)を散布機に入れます。
土の質が砂状の田んぼへはモミガラも入れて散布します。
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スコップで良くかき混ぜて、微生物に米糠をからめます。
微生物は米糠が大、大、大好物なのです。
ヨイショ、ヨイショ・・・。 |
このように散布します。
風が強いと、飛ばされてしまいますので、風の静かなおだやかな日に作業を進めます。
稲刈りが終わってからの作業ですが、来年にむけての米作りが始まっています。
来年も美味しいお米を作るぞー! |